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[ お知らせ ]
※2024年11月18日(月)~22日(金)の間、実店舗はお休み致します。
23日(土)から通常営業です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

特集!

about RUSKA




□ about RUSKA (ルスカ )
ARABIAのルスカについて 一生懸命学びテストしています。


ARABIAruska


[ RUSKA ルスカについて ]

創業1873年、フィンランドを代表するARABIAアラビアのテーブルウェアをご紹介するにあたり、1950年代から現在にいたるまで もっともスタンダードで現在でも作り続けられているシリーズであるKilta & Teema(キルタ&ティーマ)と1961年から1999年までの約40年間作り続けられたRuska(ルスカ)は外せないシリーズです。

ここでご案内するのは現在は作られていませんが 40年というロングライフの製造販売期間、フィンランド国内はもちろん 北欧・世界的にも知られていて 日本でも販売されていた時期があるRUSKAルスカです。

フィンランド語で紅葉を意味するルスカは、60年代にARABIAのデザイナーとして活躍したUlla Procope(ウッラ・プロコペ)がデザインしたSモデル(型)に 独特な茶褐色・こげ茶の釉薬で仕上げられたテーブルウェアです。そのアイテム数はカタログ掲載だけで30アイテム、Sモデル以外にも灰皿や花瓶、ボウルなどが作られていますから RUSKAルスカ釉薬仕上げとなると 40アイテム(SKU)以上になるのではないでしょうか。

耐熱仕様でオーブンに対応した新しい家庭用食器は そのアイテム数の多さから たちまちフィンランドの多くのご家庭へ普及していきました。ルスカが採用しているSモデルは、丈夫でシンプルな構造から その他の多くのシリーズへと波及してきます。その代表的な作品がRosmarin(ロスマリン)、Anemone(アネモネ)、Kosmos(コスモス)です。

サイズ豊富でシンプルなルスカは和洋食に中華、あらゆるお料理に対応し相性も良いです。実際にさまざまな料理でライフテスト(実生活でも愛用して使い心地を試す)していても、余計な装飾がないだけにお料理そのものが引き立ちます。(ただ茶系なだけに あまりにも色が無いお料理ですと暗くなってしまいます。)


    
プレート26cm

      
ディーププレート20cm     マグ(ビアマグ)       プレート26cm        デミタスカップ


そしてまた ルスカ釉薬の仕上げは、一点として同じ焼き上りがないのも魅力のひとつ。とっても明るめでツルっとしていたり、まだら模様が複雑になっていたり、黒かな?と思うほど黒々としていたり。その時々の出会いでお気に入りを探す楽しみもあります。
少し大変?!なのは 肉厚で丈夫な作りなだけに、当時の同じようなサイズのプレートに比べると少し重めになることです。例えば同じARABIAのファエンツァシリーズで採用しているEHモデルの20cmプレートは約280g、かたやSモデルのルスカ20cmプレートは約410g(それぞれに個体差あります。)、ただ現行品でもあるTEEMAティーマの21cmプレートは 逆にルスカより重くしっかりめの作りで約440gありますから ロングライフに耐える?!にはある程度の重さは必要なのかも知れませんね。



まだまだこれからも このRUSKAについて、どんどん写真や気が付いたことを記入、付け加えていきますから ご参考にして頂き、“RUSKA LIFE”をお楽しみ頂けましたら幸いです。また疑問・質問などありましたら お気軽にお問合せ下さいませ。





テーブルに座っている真ん中の女性がUlla Procopeです。一番左がKaarina Aho、その隣がSaara Hopea、そして一番右がKaj Franck。
※1953年のARABIA 9Fのオフィスにて。
[ Ulla Procope ウラ・プロコペ ]
1921-1968

フィンランドの陶芸デザイナーでARABIA在籍の1940年代から60年代に活躍。40代という若さで亡くなりましたが、在籍中はさまざまな名作を発表しARABIAの人気デザイナーになりました。代表作にはロングセラーとなったSモデルのRUSKA。紅葉と名づけられたシリーズは日本でもお馴染みです。

またGAシリーズやGDのポットなど和の要素を感じる作品も残しています。そしてValencia(バレンシア)やPaju(パジュ)など華やかな色合いの人気作もあり、奥行の深さと才能を感じる とても素敵な作家です。





「 Ruska マメ知識 その1 」

Ulla Procope(ウラ・プロコッペ) デザインの RUSKAルスカ 、丸プレートは全4種類。16cm、20cm、26cm、33cmとありますが 面白いのは 4サイズのプレートが くぼみに綺麗に収まるようにデザインされているのです。普通、同じサイズで重ねて収納するので あまり意味がない?!のかも知れませんが 全サイズお持ちの場合 使わないとき このように重ねて飾っても面白いですね。

※カタログ外で17cm、24cmプレートも作られていました。


   





「 Ruska マメ知識 その2 」

    

RUSKAルスカのカップの種類は全5種類(Miniが数年間追加され全6種類)、それぞれソーサー付として販売されていました。(マグは単体カップのみでも販売されていたようです。)
面白いのは、そのソーサーはサイズをまたいで共通しているのです。一番小さなデミタスとコーヒーカップS は同じサイズのソーサー、そしてティーカップとマグカップも同じサイズのソーサー。ですからもし、カップだけが割れてしまった(またはソーサーだけ割れた)場合やバラバラで購入されても いずれまたセットで使用できる機会はあるのです。また食器棚などに保管する場合も、同じサイズどうしで重ねれば見栄えも良し、収納も楽なのです。


   

デミタスカップとコーヒーカップ         マグカップとティーカップ

   




※ 初期のカタログ外で作られた Mini sizeもあります。(デミタスとcoffee cup Ssizeの間)




[ RUSKAルスカにおける注意点 ]
RUSKAルスカは陶磁器製品の素材陶質上、当時使用の多少の汚れが素材の細かい隙間に付着していることもあります。times(タイムズ)で取扱いの商品はすべて洗剤で掃除していますが、ご利用前には今一度、洗浄と煮沸消毒をお願い申し上げます。また擦り傷やペイントロスなど軽減のため食器洗浄機ではなく、手洗いをお薦めいたします。

注意!!ほとんどのバックスタンプは、スポンジなどで強く擦ると消えてしまいます!!バックスタンプが残っていて、すこしでも残したい場合は優しく洗浄をお願いします。


      




「 Ruska マメ知識 その3 」

「へぇ~、こんなのあるんだ!」と思ったカタログ外のRUSKAルスカ。まずは皆さんが探している幻のルスカブルー、ブルーの釉だからルスカって呼んでよいのかわかりませんが、見つからない。見つかっても恐ろしく高値で取引されるからコレクターアイテムですね。写真はコーヒーカップ(上段左 通称バルティック シー)とデミタスカップ&ソーサー(下段)ですが、ポットやプレートなど一通りは作られたみたいです。おそらく釉テストだと思います。
それから20周年記念で作られた花瓶やフィンエアーコラボ灰皿などSモデルではないけど、ルスカ釉が採用されたもの。どれも探して出てくるものではないので、出会いを大切にしたいアイテムです。



    

    

    



[ バックスタンプ いろいろ ]

         

         


「 RUSKA ルスカ 商品へ 」





CAMPBELL'S Perfect TEA










ノスタルジックなゴールデンイエローの缶に、
500gもの茶葉がたっぷり詰まった
キャンベルズ・パーフェクト・ティーは、
アイルランド生まれの紅茶です。


茶葉は、アフリカ・ケニア産。CTC製法と呼ばれる、
コロコロと丸い形状が特徴です。


マイルドでコクがあり、冬はミルクティーやチャイ、
夏は水だしのアイスティーなど、
一年中デイリーにお楽しみいただけます。









    




  
Campbell's perfect tea 缶 500g
3,028円(3,270円税込)



  
Campbell's perfect tea リフィルパック 250g
1,567円(1,690円税込)


2016年春、Lisa Larson 作陶60年の歩み in Goteborg






[Lisa Larson 作陶60年]



9.Feb. - 8.May.2016 @Rohsska museet
Goteborg








「 リサ・ラーソン 作陶60年の歩み in Goteborg 」

Since the 1950s, Lisa Larson has been one of Sweden’s best-loved ceramic artists, and her designs can be found in many Swedish homes. Like few others she has united a modernist, expressionist treatment of clay with a visual narrative that is direct and easily accessible. Röhsska Museum’s major retrospective contains many of her famous models, while also highlighting some of her lesser-known pieces. The exhibition extends from Lisa Larson’s studies at the Swedish Society of Crafts and Design’s college in Gothenburg in the early 1950s, through the long period at the Gustavsberg porcelain factory, up to the 1990s when she established the small Keramikstudion workshop, and the new millennium when she had her international breakthrough in Japan, for instance.

1950年代以来、リサ・ラーソンは、スウェーデンで最も愛された陶芸家の一人です。彼女のデザインは、多くのスウェーデンの家庭で見つけることができます。彼女の作品は、モダニズムかつ、素直に表現していて、視覚的な物語を粘土での表現を統一しました。また彼女のあまり知られていない作品をいくつかを強調しながら、Röhsska博物館の主要な回顧は、彼女の有名なモデルの多くが含まれています。新しい世紀を迎えた展覧会は、1950年代初期にヨーテボリ工芸でスウェーデン社会の研究とデザインを大学から学び、グスタフスベリ工場での長い期間を経て、そして1990年代 小さなスタジオワークが立ち上がります。今では日本で国際的な成功を成し遂げました。



   

   


   












      

      




  

  

発売前のプロトタイプやこういう機会がないと ほぼ見ることが出来ないアート、ユニーク作品、お馴染みのシリーズまで 楽しい作品展でした。






   

  






Lisa Larsonが陶芸の世界へ入るきっかけとなった街“Goteborgヨーテボリ”はスウェーデン第二の都市。そして西の貿易港でもあり 新しい文化と古くても良いものはしっかりと根づく街並みは とても居心地がよく times(タイムズ)も足げに通う大好きな街です。なんといってもこのミュージアム周辺の緑多き市街地、旧市街に可愛いブルーの路面電車が行きかうさまは 本当に癒されます。そしてこの街で大学時代を過ごしたLisaが今年 作陶生活60年をむかえ 記念すべきこの年にGoteborg Rohsska museoでおこなわれた作品展は、温かな雰囲気の中 地域の人々に愛され歓迎されるものでした。

2016.2.19 times





        








2013年夏、フィンランドの住宅展示会


[ 2013.July フィンランドの住宅展示会 ]

   







[ +拡大]
2013年、この夏ヘルシンキから電車で50分ほどの街、Hyvinkaa(ヒュービンカー)で行われた“ASUNTOMESSUT(アスントメッセ)”、フィンランドの住宅展示会に行ってきました。

このASUNTOMESSUTは1966年に設立され、最新の住宅デザインや設備を紹介し国民に楽しんでもらうと同時に、それについて官・企・民のみなで「よりよい住環境とは何か?」と環境や地域を含め議論していくのです。


1970年よりフィンランド国内でさまざまな都市で持ち回り開催される住宅展示会で、昨年はTampere(タンペレ)、来年2014年はJyvaskyla(ユヴァスキュラ)、2015年はVantaaと決まっています。
日本の住宅展示会に似ているといえば似ているけど、ただの展示ハウスではなく、ほとんどのお家は入居者が決まっていて「そこに実際に住む人がいる!」と言うことなのです。つまりお家と街が出来上がって行く過程も ふくめて来場者は見るのです。地域の行政と一体化していて良い住環境作りを市が目指していることが良く解ります。そしていろんな住宅関連設備の展示やインテリア雑貨のブース、もちろん飲食のコーナーも充実!大きなロボットがあったり小さな遊園地、巡回バスなども充実していて一日楽しめるお祭り的な雰囲気。入場料は大人19ユーロかかりますが十分楽しめるし勉強にもなります。















【お気に入りのお家】





数ある展示ハウスの中でも私が気に入ったのは、木材を多用した外壁がシンプルな設計ながら、とても存在感のあったこの“Maja”です。



  

床面積は182㎡で5LDK。すでに住まれるファミリーは決まっていてご夫婦お子様2人の4人家族に猫ちゃんでした。確か価格は日本円で6500万ほど(土地価格別)。ウラヤマシイ・・・


  

  






【ちょっと変わった!?お家】



  

  

変わり種!?外観はいたって普通(でも奥に広いんです~)ですが、内装はヘヴィメタ テイストぉ~~!個室はもちろん、シャワールームやサウナまでファイヤ~~しています♪もちろんこちらも住居者が決まっていて、住居者とデザイナーさんがいっしょに考え作られたそうです。







【小さなお家】



  




大きいお家ばかりではありません!ちょっと安心?コンテナハウスや小さなワンルームみたいなお家もありました。小さいけどとっても住みやすそうなお家です~~♪

上の小さなお家は1ルーム11㎡、左のコンテナハウスは2LDK 50㎡です。
  [+拡大 ]

※コンテナを2つつなぎ合わせたコンテナハウスは移動することも考えて、お庭は設計されていないんだって!そりゃそうだよね。






  
  

  

  


内装やインテリア備品なども専門業者がコーディネイト。それぞれのお家にメーカーさんが待機していて、説明してくれるのです。





【日本庭園】



日本庭園を意識した街並みもあります!まだ空き地が多いですが、今後この周りにもお家が建てられていくようです。フィンランドってやっぱり親日ですね♪
  

  [+拡大 ]







【素敵なお家の数々をご紹介】



     

     

     

     



“夏のお祭り”として定着しているフィンランドの住宅展示会、お祭り要素が強く、贅沢な最新設備・機能など現実的に一般的な収入では住むことの難しい住宅・お家が多いですが、市民の目標や楽しみになっていることは間違えありません。
そして自然環境・地域経済を考え、官民一体となって街を作って行く様子は私たちも十分に参考になると感じました。
                             2013.summer








  • 2018.01.06
  • 13:17

2011年夏、Kaj Franck 100 years










Kaj Franckがデザイナーして携わった仕事はたくさんありますが、その代表的なのがARABIAとNuutajarvi(ヌータヤルビ、のちにiittalaと合併)でした。ヌータヤルビではカルティオの原型になるno.2744や今では高額で取引がされているKFシリーズのダブルデキャンターやボトルキャップがニワトリになっているポットなどが有名です。そしてARABIAでは今日、最も馴染みの深いTeemaの前身、KILTAシリーズなどベージックなデザインを多く手掛けました。





[ KF224 Woodcock ]
この2011年夏、ヘルシンキはDesign MuseoにてKaj Franck(カイ・フランク1911-1989)生誕100周年の記念作品展が行われました。

Kaj Franckは北欧デザインの黄金期といわれる1950年代を中心に活躍し、人々のライフスタイルにもっとも影響を与えたデザイナーのひとりです。日本でも馴染みのあるiittala社で、数多くのプロダクトが生産され続けられているデザイナーのカイ・フランク、作品展を通じて感じたことを記したいと思います









この同時期にNuutajarviやARABIAでいっしょに仕事をし活躍したデザイナーは数多いですが、AhoやUlla procope そしてSaara Hopeaなどがいます。また現在でもフィンランドで活躍している日本人テキスタイルデザイナーのFUJIO ISHIMOTOさんもKaj Franckを師事しいっしょに仕事をしたひとりです。





Kaj Franck with
Fujio Ishimoto



究極のシンプルなグラスと言われるiittala社のKartioの原型となったグラスは、Nuutajarvi社では一点一点手吹きによる手作りで作られていました。その独特な色合いや手吹きによる温かみから、現代においても人気が高いですが、そのデザインが今なお使い続けられているということに、kaj Franckのデザイン力の凄さが感じられます。


※1791年創業という歴史が作った職人の技術があってこそ、kaj Franckのデザインが活きたのかも知れません。



  

こちらは、馴染みの深いTeemaシリーズの原型となったFAシリーズのポットやKILTAシリーズです。

 

[ KILTAからTEEMAへ、使い続けられシリーズ ] 






当たり前の事なのかも知れませんが、「デザインには、その人の性格や考え方が形になるもの」ということを、Kaj Franck作品展を通じ、あらためて思い知った気がします。残された写真などで見るKaj Franckの肖像は、私だけかも知れませんが、どれも「ちょっと気難しいそうな」印象を受けます。定かではないですが、おそらく物凄く几帳面で繊細なところが多かったのではないでしょうか。そして作品において、絶対に妥協を許さない強い信念をもって向かい合ったと感じます。

無駄なものをすべて排除し、使い勝手や生産性にも考慮したと言われるKaj Franckデザインの数々は、見た目のデザインのみならず『使い続けられるデザインとは何か?』を追求した結果、半世紀以上たった今なお大切に扱われ、北欧諸国のみならず多くの人々の“何気ない日常”を豊かにしていったのですね。

※そんな反面、芸術的に優れたアートピース的な作品、バードや繊細な色付けをしたデキャンターなども数多く手掛けているところにKaj Franckの奥の深さといいますかデザイナーとしての凄さを感じられます。

                                            2011.夏 



[ 参考図書: KAJ & FRANCK | The Art of Glass Kaj Franck 100 years | KERAILIJAN AARTEET etc ]

2010年夏、リサ・ラーソン回顧作品展






  

  
    GUSTAVSBERG MUSEUM内の展示会場




2010年、5月22日から10月24日までストックホルム郊外のGustavsberg Porslins Museumで、Lisa Larsonの回顧作品展が開催されました。その作品は1950年代のアートピースから、70年代に一躍人気シリーズとなったA.W.C.(世界の子供たち)、そして近年の作品までLisa Larsonの作陶の歩みがとても良く分かる素敵な作品展でした。
ここでは写真になりますが、リサさんの回顧作品展で展示された作品の数々をご紹介したいと思います。







[ 展示作品のご紹介 ]



1950年代後半から1970年前半に発表、シリーズ化された人気物たちです。1959年のABC-FLICKORは、大きなおしりがとてもユニークなリサさんらしい作品、今でもアンティーク市場では人気物です。そして1964年のアフリカライオンは現在でもKeramik Studion Gustavsbergで復刻製造されている、リサさんの代表作の一つですね。

  













  

  

  
1960年代に発表されたUNGAR子供たちや
STORA ZOOなどリサさんの人柄があらわれています。




    

    





  

  

  

                        [ Lisa Larson 肖像画→ ]





なかなか現物を見る機会がないアートピース(一点物)や
ユニーク作品(一点一点色付けや形が微妙に違う作品)など
リサさんのアトリエ作品の数々です。








           
  

  

  



[ お願い ]
この回顧展およびSTUDIOの模様は、times(タイムズ)が取材撮影したものです。
許可・連絡なく写真、掲載事項の使用はご遠慮下さいませ。







新着




11月14日(木)の新着商品のご紹介です。」



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