お買上金額15,000円(税込)以上で送料無料です。
[ お知らせ ]
※2024年11月18日(月)~22日(金)の間、実店舗はお休み致します。
23日(土)から通常営業です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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Lisa Larsonの工房は、現在でもGustavsbergの敷地内にKeramik Studion Gustavsberg(ケラミック・ステュディオン・グスタフスベリ)として活動しています。一般開放されている小さな工房(アンティークショップの横)とは別に裏側には、50年前に使われていた工房と背中あわせにスタッフ総勢11名が働く程よい大きさのメイン工房があります。そこには、すべて職人による昔と変わらない手作業の姿がありました。 |
①素材のもととなる石土は北欧スウェーデン、デンマークを中心にイギリスなどから取り寄せたものを選び削り出して調合し、丹念に混ぜ合わせるのです。 |
※型はゴムバンド見たいな モノで留められています。 |
②出来あがった土を、作品の型に流し込み固まるまでバンドでとめて待ちます。ここで作品の大きさによって固まる時間はちがいますが、2日から3日長いモノは1週間くらい待ちます。型に流し込みますから、量産出来るように感じますが、一点一点丁寧に土を手作業で入れていきますから、なかなか時間がかかるのです。 |
③型から取り出した作品は、さらに乾くまで棚で乾燥させます。こちらも大きさよって違いますが2日から3日、一週間と時間をかけます。 |
④乾いた作品を、丁寧に削りヘラなどで余分な土やケバを取り除いていきます。根気がいる作業で、作品の表情が決まります。 |
⑤ヘラで仕上げた作品を素焼きし、絵付けや釉薬を塗るまで冷やし落ち着かせます。また、さらに余分なケバなどあれば磨きます。 |
⑥素焼きし磨きあがった作品に、手書きの絵付けや作品によってはスプレーで吹きかけます。そして、作品ごとに違う釉薬を塗ったり素焼きの焼き締めにしたりします。 ※この色だしや釉薬がとても秘密?らしいです。 |
| フランコさん、焼きあがり♪ 新作“MASK” |
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