スウェーデンの彫刻家 Edvard Lindahl エドワード・リンダールがグスタフベリで手掛けたフクロウの3部作です。どれも独特な雰囲気をもった小さくても存在感のある作品で一点一点すべて表情や色合い、大きさが微妙に違うのも特徴です。
こちらは同じような風合い、色合いの3点セットになります。それぞれがユニークな表情でウインクしていたり、縮こまって何か考えているような？！そして威嚇しているのか？またはまさに飛び立とうと翼を広げていたり。みな愛嬌たっぷりな 幸せを呼ぶフクロウです♪


[ Edvard Lindahl エドワード・リンダール ]
1907年、スウェーデン南部マルメで生まれ育ったスウェーデンの彫刻家。1960年代にグスタフスベリやロールストランドで仕事をします。グスタフスベリ時代の代表作は3部作のフクロウのオブジェ。彼の作品のサインは“E.L”と描かれています。
1907 - 1986年



[ コンディション ]
経年によるクスミや擦れによる汚れはありますが（綺麗にスポンジなどで磨けばもっと綺麗になりますが 気になる汚れを落として 多少の汚れはそのままの風合いに残してます）、 ヒビ・カケのない 全体的に綺麗な良い状態の作品です。
※E.Lサインとグスタフスベリのオリジナル手のひらサインが描かれ、Gustavsbergのシールは剥がれてシール跡が残ります。
※ところどころ色合いが白く見える箇所がありますが、撮影時の光りの反射で汚れや不具合ではありません。