[ バイヤーコメント ]
今回入荷したKILTAキルタには 1949年から1964年の間に使用された海外輸出用のスタンプが残っています。雑誌や海外サイトの「ARABIAスタンプの歴史」などでも 同様の事が記載されていますので、海外輸出用・年代は間違えないと思います。しかし、当店では同スタンプの製品をキルタに限らず さまざまなデザイン、アイテムをフィンランド国内で買付しています(このプレートやカップ&ソーサーもフィンランドで買付)。隣国などから輸出されたものが 移住や商用などでフィンランドへ戻ったことも考えられますが、過剰分が普通にフィンランド国内でも販売されていたと考えています。
[ ARABIA KILTA キルタ&TEEMA ティーマ ]
「バラバラになったテーブルウェアを一掃することができる」
キルタを発表したときに カイ・フランクから出てきた言葉です。
ARABIAアラビア“KILTAキルタシリーズ”は1953年に発表され1974年まで販売製造が続き、そのプロダクトはTEEMAへと受け継げられさらに進化し さまざまな電化製品に対応、そして60年以上たった今なお継続販売されています。
Kaj Franckカイ・フランクが考えるキルタ、ティーマは誰もが扱えなくてはいけません。そして普遍的に継続して使える、買い足しが出来る、収まりがいい、色のコーディネイトがしやすいなど 一時的な満足ではなく受け継がれるテーブルウェアなのです。もちろん時には他のデザインで飾りのついた、装飾した華やかな器やカップもいいでしょう。気分や季節、そのオケージョンによって使い分ける食卓の楽しみは何物にもかえられません。
カイ・フランク自身も装飾されたデザインのガラス作品や一点ものの器を多く残しています。デザインのもつ力、特別な時の過ごし方を知っている そんなカイ・フランクだからこそ、俯瞰して冷静に時代の先をみて、考えだされた普段使いのシリーズなのです。
「フィンランドの良心」と今なお敬意をもって親しまれるKaj Franckカイ・フランク、その代表的作品、Kiltaキルタ・Teemaティーマをどうぞお試しくださいませ。
今回入荷したKILTAキルタには 1949年から1964年の間に使用された海外輸出用のスタンプが残っています。雑誌や海外サイトの「ARABIAスタンプの歴史」などでも 同様の事が記載されていますので、海外輸出用・年代は間違えないと思います。しかし、当店では同スタンプの製品をキルタに限らず さまざまなデザイン、アイテムをフィンランド国内で買付しています(このプレートやカップ&ソーサーもフィンランドで買付)。隣国などから輸出されたものが 移住や商用などでフィンランドへ戻ったことも考えられますが、過剰分が普通にフィンランド国内でも販売されていたと考えています。
[ ARABIA KILTA キルタ&TEEMA ティーマ ]
「バラバラになったテーブルウェアを一掃することができる」
キルタを発表したときに カイ・フランクから出てきた言葉です。
ARABIAアラビア“KILTAキルタシリーズ”は1953年に発表され1974年まで販売製造が続き、そのプロダクトはTEEMAへと受け継げられさらに進化し さまざまな電化製品に対応、そして60年以上たった今なお継続販売されています。
Kaj Franckカイ・フランクが考えるキルタ、ティーマは誰もが扱えなくてはいけません。そして普遍的に継続して使える、買い足しが出来る、収まりがいい、色のコーディネイトがしやすいなど 一時的な満足ではなく受け継がれるテーブルウェアなのです。もちろん時には他のデザインで飾りのついた、装飾した華やかな器やカップもいいでしょう。気分や季節、そのオケージョンによって使い分ける食卓の楽しみは何物にもかえられません。
カイ・フランク自身も装飾されたデザインのガラス作品や一点ものの器を多く残しています。デザインのもつ力、特別な時の過ごし方を知っている そんなカイ・フランクだからこそ、俯瞰して冷静に時代の先をみて、考えだされた普段使いのシリーズなのです。
「フィンランドの良心」と今なお敬意をもって親しまれるKaj Franckカイ・フランク、その代表的作品、Kiltaキルタ・Teemaティーマをどうぞお試しくださいませ。