[ Erik Hoglund エリック・ホグラン ] スウェーデンのガラス作家で1953年から73年までBODA社でデザイナーとして活躍、その後もフリーランスとしてさまざまな作品を残しました。作家としてのデビュー当時は その特徴的な作風のため、まったく理解をされませんでしたが、初期の気泡入りの作品はのちに彼の代表的な作品の一つとなりました。 歪んだかたち、気泡入り、土着的、プリミティブ、当時としては時代と逆行したデザインもいつまにか多くの人を虜にしました。そして今また、温かみがあり 彼ならではの作品に 魅力を感じるファンによって脚光をあびています。 |