今でも木製のインテリアグッズやアクセサリーを手掛けるフィンランドのaarikka（アーリッカ）。創業は1954年と60年以上の歴史をもつ フィンランドでも人気のブランドです。現在でも創業者Kaija Aarikkaのお嬢様が引き継ぎ、デザイナー兼経営者として素敵な作品を作り続けています。また古いアーリッカグッズはフィンランド国内でも大変な人気があり、コーヒー缶やスパイス缶、ジュエリー、そして特に人気なのが愛らしいデザインの小鳥やヒツジの木製品です。こちらでご紹介するのはまんまると愛らしいデザインの小鳥の小、ナチュラルです。うしろに穴が開いていて、もとは楊枝を入れる置物ですがペンを差したりグリーンや小枝をいっしょにディスプレイしても とっても素敵です。

デンマークのTorben Orskov & coでつくられたKristian Vedel (クリスチャン・ヴェデル）のWooden bird。こちらは1960年代から70年代に作られたヴィンテージになります。（現在はアーキテクトメイドから復刻品があります）柔らかな丸みをおびたフォルムの木製のバード、経年で雰囲気ある色合いに変化していく様子はインテリアとして楽しいですね◎

スウェーデンのガラスメーカーBODA、その木製家具・木工細工を製造していた部門、BODA TRAのナッツクラッシャーです。デザインはガラス作家のGoran Wraffによるもの、どっしり重さもありブックエンドとしてインテリアにも◎

デンマークでつくられたチーク材の小さなOWLフクロウです。ちょこんと棚に飾ったり、デスクの上に置いたり、グリーンと相性が良いので多肉植物と並べても◎幸せを呼ぶフクロウ、それは北欧でも一緒ですね♪

スウェーデンでつくられたチーク材のトロール人形です。白髪なので「おじいさん？」と思いましたがどうでしょう？！たぶんいたずらっ子、フィンランドではペイッ子と呼んでいますがスウェーデンではトロールと言っていますね。ちょっと大きめ、お家の守護神としても愛される愛嬌たっぷりのトロールです♪

デンマークのOrskov & coでつくられたHans Bolling (ハンス・ボーリン）のSTRIT スクリットです。初期は1960年前後に作られ、こちらは70年代でデンマーク製のオリジナルになります。（現在はアーキテクトメイドから復刻品があります）精巧に作られた木製品はインテリアとしても◎経年で今後ますます良い色合いに変化していく天然木のSTRIT、力のぬけた 何とも言えないとぼけた表情は見ているだけでリラックスしますね。

デンマークのアーキテクトメイドでつくられたHans Bolling (ハンス・ボーリン）のDuckling アヒルの子です。心温まるエピソードからデザインされ、1960年代に製造が開始されましたが、こちらは2000年代に始まったアーキテクトメイドで作られた復刻品になります。

Goran Warffによって1970年からスタートし1984年まで続いた、年度アニュアルのクリスタルペーパーウェイトで 全16人（犬や猫もいますが・・）からなる　壮大なファミリーコレクションです。それぞれにとってもユニークなデザインで、毎年ひとつずつ増えていくファミリーはとっても楽しかったでしょうね。それを裏付けるようなコメントが初期の箱裏に書いてあるんです。こちらは1971年に作られたお父さん、“Far”です。シルクハットにお髭がいかにもダンディーな紳士？！ しっかり重さも900gあり、ペーパーウェイトしても活躍です。

Goran Warffによって1970年からスタートし1984年まで続いた、年度アニュアルのクリスタルペーパーウェイトで 全16人（犬や猫もいますが・・）からなる　壮大なファミリーコレクションです。それぞれにとってもユニークなデザインで、毎年ひとつずつ増えていくファミリーはとっても楽しかったでしょうね。それを裏付けるようなコメントが初期の箱裏に書いてあるんです。こちらは1973年に作られたミス・コスタ、“Miss Kosta”です。綺麗な長い髪とお花がガーリーで可愛らしいミス・コスタ、家族では長女といったところでしょうか？

デンマークで作られた小さなバイキングです。小さいといっても作りは大人、手のひらにちょこんとのるバイキング、どこに飾っても楽しいですね。

デンマークで1960年から70年代につくられたチーク材のボトルオープナーです。ステンレス製のコルクスクリューが台座に、そしてチーク材で出来たフクロウの置物が何ともいえません♪オープナーとしてのご利用はもちろんのこと、インテリアとしても十分にお楽しみ頂けます。 ※台座のフックをフクロウ背の穴に入れて一体化出来ますが、バランスが微妙で 安定感はありません。

デンマークで作られた「ねずみの親子セット」です。可愛らしく飾りやすい大きさでのねずみの親子、チーク材の置物はインテリとして どこに飾っても素敵ですね♪

スウェーデンを代表するガラスメーカー KOSTA社によって 1970年から15年間にわたり毎年作られたアニュアル（年度作品）で 家族をテーマにしています。こちらは1972年の双子の兄弟、“LarsとLisa”の2つセットです。高さ5～6cmと手のひらサイズですが しっかり重さもあり存在感抜群です。そして何より 愛嬌たっぷりで可愛らしく微笑ましいですね♪

Goran Warffによって1970年からスタートし1984年まで続いた、年度アニュアルのクリスタルペーパーウェイトで 全16人（犬や猫もいますが・・）からなる　壮大なファミリーコレクションです。それぞれにとってもユニークなデザインで、毎年ひとつずつ増えていくファミリーはとっても楽しかったでしょうね。それを裏付けるようなコメントが初期の箱裏に書いてあるんです。こちらは1974年に作られたロージー叔母さん、“Aunt Rosie”です。ちょっとクールで いい女？のロージーおばさん、ネックレスといい帽子といいお洒落大好き叔母さんですね♪

Goran Warffによって1970年からスタートし1984年まで続いた、年度アニュアルのクリスタルペーパーウェイトで 全16人（犬や猫もいますが・・）からなる　壮大なファミリーコレクションです。それぞれにとってもユニークなデザインで、毎年ひとつずつ増えていくファミリーはとっても楽しかったでしょうね。それを裏付けるようなコメントが初期の箱裏に書いてあるんです。こちらは1976年に作られた可愛い娘さん、“Darling”です。生まれたばっかりの赤ちゃんのような感じもしますし、パーマネントをかけたお年頃の娘さんとも。いずれにしても愛らしいペーパーウェイトです♪

Goran Warffによって1970年からスタートし1984年まで続いた、年度アニュアルのクリスタルペーパーウェイトで 全16人（犬や猫もいますが・・）からなる　壮大なファミリーコレクションです。それぞれにとってもユニークなデザインで、毎年ひとつずつ増えていくファミリーはとっても楽しかったでしょうね。それを裏付けるようなコメントが初期の箱裏に書いてあるんです。こちらは1977年に作られたビル叔父さん、“Uncle Bill”です。ちょっとワイルドで いい男？のビル叔父さん、大きなカーボーイハットがトレードマークですね♪

Goran Warffによって1970年からスタートし1984年まで続いた、年度アニュアルのクリスタルペーパーウェイトで 全16人（犬や猫もいますが・・）からなる　壮大なファミリーコレクションです。それぞれにとってもユニークなデザインで、毎年ひとつずつ増えていくファミリーはとっても楽しかったでしょうね。それを裏付けるようなコメントが初期の箱裏に書いてあるんです。こちらは1978年に作られたネコ、“House cat”です。まるまるとした いたずらネコ？！何とも言えない表情が楽しい猫のペーパーウェイトです。

スウェーデンを代表するガラスメーカー KOSTA社（1975年からはKOSTA BODA）によって 1970年から15年間にわたり毎年作られたアニュアル（年度作品）で 家族をテーマにしています。デザインはGoran Warff(ヨーラン・ヴォルフ）によるもの。しっかり重量感もあり インテリアとしての存在感は十分です。こちらは1981年に作られた“Skier スキーヤー”です。ニット帽にマフラーを巻いた姿は とても楽しいそうですね♪

スウェーデンを代表するガラスメーカー KOSTA社（1975年からはKOSTA BODA）によって 1970年から15年間にわたり毎年作られたアニュアル（年度作品）で familjen 家族をテーマにしています。デザインはGoran Warff(ヨーラン・ヴォルフ）によるもの。しっかり重量感もあり インテリアとしての存在感は十分です。こちらは1984年に作られた“Freds ar(peace)” 平和の年です。ファミリーシリーズ最後のデザインは、平和への願いをこめて胸に鳩を抱く 天使のような作品です♪

スウェーデンを代表するガラスメーカー KOSTA社（1975年からはKOSTA BODA）に在籍、ガラスデザイナーとして活躍するGoran Warffの1960年代 アトリエ作品です。ガラスのキューブを岩に見立て、ランプランド地方に伝わる神話でしょうか？岩面彫刻を描いています。ペーパーウェイトとして作られましたが ちょこんとテーブルの上に置いたり、 光のあたる窓際に飾っても素敵です。