最近、のめりこんだアメリカTVドラマ 「MAD MEN 」。
1960年代のアメリカ広告業界のお話。
アメリカ人のお客様から 薦められ
「面白いから!インテリアやファッションも とても素敵よ!
あなたも きっと気に入ると思うよ」
と。ハイ、とっても楽しかったです♪
“MAD MEN , One of my favorites drama “
最近は読まなくなってしまったけど、
25年前頃から約10年間は ほぼ毎号購入して読んでいたFIGARO、
おじさんにとっても興味深い記事がたくさんあったし
なんとなく世の流れ(ファッション的に)を知るには良かったです。
そして
憧れ?!でもないけど、さまざまな分野に造詣の深い栗野氏の巻末コラムは
特に楽しみしていました。
その後は北欧特集あるごとに購入して読んでいましたが、
それも 5年まえにはヤメテしまいました。。。本当は続けて読んでいたほうがいいのだけど・・・
バックナンバー、すべて処分してしまったけど(一部北欧特集を除いて)
とっておけば良かったかな。
そんなお気に入りの雑誌を これまたお気に入りのマガジンラックに入れる、
「おとな」ですね。
1968年に発売開始から、生産中止や仕様の変更などありながら
現在まで続くスウェーデンのペンダントライト、Bumling アトリエ・リクタン社。
さまざまなカラーで製造されましたが
なかでもこのBRASSは、本国スウェーデンでも一番人気。
(現在はホワイト、レッド、シルバーのみの製造、特注では他のカラーも受け付けているようです)
サイズも5種類ほどありますが、25cmと この40cmが中心だったようです。
(19cm、25cm、40cm、50cm、60cm)
40cmは主に一般家庭のダイニング用、25cmは小テーブルやコーナー、玄関口。
50cmや60cmはSHOPやレストラン、大広間や大きなテーブル対応ですね。
40cm以上は2灯形式になっていて、上部のスイッチで光源を調整できます。
洋風建築、日本家屋にもピッタリ収まりがいい BRASSゴールド、
経年による 擦れやクスミがまたいい雰囲気をだしています。
照明ひとつで、きっと お気に入りのお部屋になりますね。