アイケア

はじめてIKEAに行ったのは今から17、18年前でちょうど日本にも再上陸し船橋店が出来たころかな。timesを始める前にいろいろ計画しているときで アメリカにも行ってたんです。その際にお昼ご飯?!を食べにロス郊外にあるお店に行ったのでした。もちろん、雑貨や家具など見て回ったのですがホットドッグが美味しくてしかも安くて驚いたこと憶えています。2~3日通ったと思います、ホットドッグを食べに。そのイケアなんですけど、アメリカでは「アイケア」って読むんです。皆さんアイケア、アイケアって言っていました。(今はどうだか わかりません・・)

システムやデザイン、品質などさまざまな意見は本国スウェーデンでも賛否はありますが 日本の家具業界や生活に少なからず影響を与えたは間違えないですね。

そんなIKEAの60年代から80年代につくられた家具や照明が スウェーデンはじめ日本国内でも見直され じわじわと人気があがっています。シンプルでなんとなくどこかで見たようなデザイン?というのは今も昔もかわりませんが、その作りは今の価格、コストでは真似できないような凝ったものや素材も良いものが使われています。

現行と違って組み立て式ではない、特に50年代から60年代は重厚なつくりも多く他のデザイナー家具にもまけない 素敵なものもあります。

今作られている製品と比べてみるのも面白いですね。