暖冬ですが、ウィンターセールのご案内です。
と、いいましても 溢れんばかりに商品があるわけではありません。。。
この年末年始に家具、照明、かごなど ちょっと大きなものが
到着しますので、お店のスペースを 少し空けたい!
という、お店勝手な企画です。。。。
なので、店舗でディスプレイしていたものや
家具など、とってもお得な価格でのご紹介しますので
ぜひぜひ、茅ヶ崎のお店を覗いてくださいませ。
今まで、まったく縁がなかったけど 常に興味深々だった歌舞伎、
やっとデビュー(観劇)することが出来ました。
運よく?!親戚から手に入った一等席、花道のスグ横で
大迫力の演技には感動感激の4時間でした。
メインは市川猿之助さんの「隅田川続俤 法界坊」、
正直、観ていてすべてが理解できたわけではないですが
それでも十分に楽しく、その世界観に しばし夢心地?!
猿之助さんの身体能力の高さにもビックリ!
不思議ですね、歳を重ねると興味の対象が変わってくる、
はじめて観劇して 歌舞伎の楽しさが自分なりにわかりました。
役者さんだけではなく、お囃子、裏方、そして館内のスタッフ、
そのどれもが連携していて とても良い空間、雰囲気を作っています。
これからも勉強して、この世界を少しずつ知りたいなぁと思いました。
Alvar Aalto 展が 今、まさに葉山の美術館で行われています。
※2018年11月25日まで神奈川県立近代美術館にて
見に行きたい、けど行けそうもないかな。。
こちらでご紹介している館内、写真は昨年2017年に
フィンランドのATENEUMへ行って見た時の ものですが、
やはり日本でも見てみたい。たぶん日本で見た方が より実生活での
イメージが描きやすいのでは。
そして、日本では家具で有名だけれども
街づくり、建築家として凄い!
フィンランドへ行くたびに、彼がデザインしたFINLANDIA HALLは
必ず見る散歩コース。中心地にありながら このホールは toolo湾と
とけこみ静寂さえも感じる素晴らしい建物です。
そして今や北欧家具の代表格となった名作の数々、
シンプルで使いやすく、飽きのこない 北欧らしいデザインですね。
なかなか買えませんが・・・
葉山での会期は あと数日、
ぜひぜひに。
10月に行ったフィンランドでG.Lottanenさんに
御馳走になりました♪
「簡単で、とってもヘルシー!美容にもいいし、栄養もあるのよ!」
とお嬢様といっしょに作ってくれたのは
ヨーロッパやロシアなどで よく食べられている
鱈の肝缶から作るサラダのような おつまみのような食べ物。
キュウリをむいて、サイコロ切り?そしてゆでたまごとお好みでオニオン、
そして缶詰から鱈肝を取り出します。この時、極力オイルは入れないで
本体の肝だけを取り出すそうです。
※なんでも、肝をつけたあったオイルはかなり強い?から あまり食べない方がいいみたい。。。
そしてかき混ぜてブラックペーパーで味を調えるみたい。
そのままでサラダみたいに食べてもいいけど、
パンに塗ってたべるのがいいみたい。
お好みでチーズやジャムも塗るんです。
たしかに栄養満点な感じでした。
でも僕的には、夜お酒を飲みながらが良かったかな?!
これ以外にも、ハムやパンもいっぱいあり
そしてそしてお菓子やチョコレートなどたくさん!
お昼(二食分ぐらい食べました~)をたっぷり頂き
ちょっとはやいクリスマスプレゼントまで!
毎回、いろんなもの食べさせてくれる、とっても優しいお母さんです♪
白樺細工は すべて手作業で、基本ひとりで作っていますから
数量は出来ません。でも、Galinaさんが作る白樺のカゴやデコレーションは
丈夫ですし、北欧で見てきたなかで僕は一番丁寧に作られている!
って思います。
次回は2019年の春ですね。