明日から6月中下旬まで 旬を迎える 我がビワさん。
その期間は店頭もスペシャル価格のコーナーを作りました。
なんか掘り出し物見つかりそうです。
まだまだまだ たくさんです、お待ち申し上げます。
(ビワの実と 時々 アイスティー&チョコをご用意です♪)
お店のまえの枇杷の木、実をつけたりつけなかったり。
実がなっても摘果をしないと、小さくて小さくて 使い道に困ったり。
今年は、なんとなく上手くいったような気がします^^。
適当ですが 摘果もしましたし、枝も落としたりしました。
6月中頃までだと 思います。
でもどうかな?まだ食べてません。今年は何かチャレンジしようと思います。
もし枇杷に興味ありましたら、お気軽にお声掛け下さいませ^^!!
もちろん無料でお渡しします!
以前はよく葉っぱの需要がありましたけどね、今はどうでしょう。
葉っぱにも たくさんの効用があるそうですから こちらもお気軽に。
※たまに道路から 勝手にむしり取る方がいます、それだけはヤメて下さいね(・_・;)
times茅ヶ崎
キルタ&ティーマと並び ARABIAを代表するシリーズとなったRUSKA(ルスカ)は
フィンランド国内において 日本同様に大きく近代化が進みはじめた
1960年代初頭に生まれました。
一般家庭への家電製品の普及は日々使う食器へも大きな影響を与えます。
基本的にキルタ(ティーマ)と同じ考えで日常をもっと楽しく そしてシンプルに、
丈夫で使いやすい耐熱ストーンウエア、Sモデル(型)の発表です。
その最初に採用されたのが 独特な風合のRUSKA釉(紅葉と名づけられた)
を使ったシリーズです。
デザインを担当したのは 数々の人気作を生んだUlla Procope(ウッラ・プロコペ)、
アイテム数をゆうに30を超える(カタログ外も入れると40以上) ルスカは
ARABIAを代表するヒット作になり、それ以降 約40年間にわたり製造販売されます。
(写真、真ん中の素敵な笑顔の女性がUlla Procope、なんかいい時代ですね。)
残念ながら1999年をもって製造は中止されましたが、この長い期間製造されていたので
今でもアンティークショップや蚤の市、もちろん一般家庭でも見ることが出来ます。
その点で ヴィンテージ市場にありながら、比較的おさえた価格で日本でもご紹介できます。
(※アイテムによっては見つかりにくく、また高額になっているものも。)
times(タイムズ)でお薦めする理由のひとつに、ティーマ(キルタ)同様に買い足しが
しやすい点です。少しずつ お気に入りの大きさや焼き上がりの風合いを見つけては
購入してみる、プロダクト品でありながら そんな一点一点が 自分だけのお気に入りに♪
そして何といってもRUSKAは、あらゆる食材に相性がよく 日本食にも(もちろん洋食)中華にも
いいんですね。沢山のサイズや種類もあるので お料理の幅にも対応出来ます。
毎日つかうも良し、たまの気分転換のときに使うも良し。大皿をだして団らんスタイルもいいですね!
“ちょっと素敵な食卓をお約束”
取り入れやすく 馴染みのいいRUSKA(ルスカ)は きっと長いお付き合いになることでしょう。
今までも、そしてこれからも 機会あるごとにこのルスカをご紹介していくので
どうぞまた覗いて下さいませ。そしてご参考頂けましたら幸いです。
[ mature ha. / マチュアーハ ]
神戸発の国内ブランド “mature ha.(マチュアーハ)。自然な折りシワが魅力なボックスハットを生み出したのは、デザイナーの高田ご夫妻。折りたたんで収納できるシャツのように、そして何より自然なかぶり心地、自然な折りシワをめざし こだわりにこだわりぬいて出来上がったのがこのボックスハット。手に取った瞬間から その作りの良さを実感して頂けます。もちろん、かぶり心地は自然に頭を包み込んでくれるような優しさです。
2017年times(タイムズ)では、代表的なデザインである つば広で蝶リボンがアクセントのNo.101、そして“同じタイプで蝶リボンなし”をお願いしました。また新作で リボンの細いタイプNo.401とNo.405、ベースがナチュラルラフィアで ちょっとエレガントな感じです。どちらのデザインも国内で帽子職人さんにより丁寧に仕上げられた逸品、収納する箱にまで作り手の息が感じられます。
【 モデル : ボックスハット 101 価格 18,500円 (19,980円税込)】 ※蝶リボンあり、なしも同価格です。
[ サイズ ] 内寸:約57.0cm 高さ: 約15.0cm ツバ:約12cm
[ 素材 ] 特殊繊維(ペーパー)82%、ポリエステル18%、リボン 綿100%
101.ブラック蝶リボン 101.ブラック蝶リボンなし 101.ネイビー蝶リボンなし
times(タイムズ)では、定番のNo.101に ちょっとだけ手を加えて頂き グログランリボンの“蝶リボンなし”も作って頂きました。 デザイナーさんやお客様とお話していると 「リボンは可愛いけどちょっと・・・」と言う意見があり、また親方(奥)は「お気に入りのピンバッチやコケード(リボン)を付けるには どうしてもリボンがうるさくなってしまう・・・」
それぞれのお気に入りアレンジも 素敵で楽しいです。リボンありもなしも どちらもお好みでどうぞ♪
大きめな つば広は、すっぽり肌を覆ってくれるから日焼け対策もバッチリ!そしてどんなお肌の色にも馴染みやすいミックスブラウンベース。また収納に便利で、持ち運びもラクちん。バッグに収まるから外出先や旅行の時も大変たすかります。自然な折りシワは、いつでも再生して型崩れしないからスタイリングはスグに決まります。女性らしい蝶リボン、少しボーイッシュで大人っぽく だけどしっかり陽射しからお肌を守る蝶リボンなし、お好みでお選び下さいませ。
【 No.401とNo.405 】
ナチュラルラフィアを使用し つばの大きさは大きいままに 少しエレガントに仕上げたNo.401と 同じラフィアを使ってツバを少し小さくしたNo.405。細いリボンとナチュラルなラフィアのベースが優しくも大人っぽくなりました。
[ モデル : ボックスハット No.401 価格 20,500円 (22,140円税込)]
[ サイズ ] 内寸:約57.0cm 高さ: 約15.0cm ツバ:約12cm
[ カラー ]ナチュラル×ブラック [ 素材 ] ラフィア80%、ポリエステル20%、リボン 綿100%
[ モデル : ボックスハット No.405 価格 18,000円 (19,440円税込)]
[ サイズ ] 内寸:約57.0cm 高さ: 約15.0cm ツバ:約7cm [ カラー ] ナチュラル×ブラック
[ 素材 ] ラフィア80%、ポリエステル20%、リボン 綿100%
北欧テーブルウェアのアイコン的デザイン、 Stig LindbergのBERSA(ベルサ)。
現在でも復刻盤が製造されていて 発売から50年経った今なお 人気です。
うちでもたくさん扱ってきましたので 扱えば扱うほど その人気に納得します。
白磁にグリーンの葉と 比較的シンプルな色合いのデザインは
上品でもあり、ナチュラルな優しさもあり 決してお安くはないですが
ちょっと贅沢な日の食卓、日常のホッとひといきに 扱える範囲の
テーブルウェア。そして収納するのはもったいない、 飾るだけでも 素敵なインテリアに♪
上のスタンプは初期の段階。
そんなBERSAベルサは、謎が多いデザインで 製造段階においても
数々の噂やマニア心をくすぐる話があります。
VDN F555表記は後期に使用されたスタンプで、高品質を証明するもので
食洗機対応や硬質な磁器であることを示しています。
現在のGustafsbergで復刻しているベルサは 転写フィルムによる絵付けなので
食洗機対応ですが、70年代のものはOKといっても剥がれロスしやすくなっているので
手洗いがお薦めです。初期の製品はなおさら、絶対手洗いです。
このようにグリーン一色という
印刷ミスのようなスタンプも。
最初はこのスタンプだったのかな?プロトタイプかな!?
真相はわかりません。
また現在復刻している ベルサやアダム、スピーサは同じ場所、
グスタフスベリ製陶所で製造されていますが正確にいいますと、ブランドが違います。
現行品は「 Gustafsberg」で オリジナルは「 Gustavsberg 」です。
この「f」と「v」の違いは、権利・製造を引き継いだ経営者が
当時のオリジナル製品に敬意をしめし!?同じものを使わなかったとか?
権利料の問題だとか?!いろいろ話はありますが
いずれにしても今でも 同じ煉瓦作りの工場内で作られます。
ちょっと変わった?!フリマ、2017年2月25日(土)at nokka 開催。
チガサキ、カマクラ、フジサワこの界隈の
ユニークな方々が参加されてのフリマ、
参加メンバーが楽しみました。
またいつか、パワーアップして開催したいです♪
さすがBrandin宮治さん、
サンタモニカ、パサディナ、ローズボウル、西海岸フリマの香りが~~
このスーツケースもマニフリでお買上げ。
その奥で、マニアカレーを仕込む Vejikoさん(^_^.)
最後は皆で記念撮影。
全員映っていないですが、
素敵なメンバーに囲まれ
楽しい一日でした。
ご来場頂きました皆さま、
本当にありがとうございました♪