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3月3日より「小鳥展」

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今週の3日土曜日から 茅ヶ崎の実店舗では「小鳥展」がスタートです。

北欧と日本の小鳥、ガラスや陶器、紙ものが並びます。

日本からは 大磯の高村さん(旧玉造ガラス)、巣箱の丸太商店、

フェルトの松本さん、Birds Wordなど。

そして小鳥に寄り添って 草花をアレンジして頂くのが大磯のYURARIさん♪

 

北欧からはスウェーデン、フィンランドの小鳥が多数並びます。

色鮮やかな作品から渋い小鳥まで 陶器作品やガラス作品が

春の訪れを演出します。

きっとお気に入りの小鳥が見つかると思います。

ぜひぜひ お立ち寄り覗いてみて下さいませ。

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FLIP イラストレーション

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作品には作家さんのお人柄が 表れますね。

茅ヶ崎を拠点に 愛らしいイラストを描く

金子さん作品には 穏やかな性格がそのまま

すべての作品にでています。

 

こちらの キャンバスに貼りつけたイラスト画も

エスキモーの子供の なんとも言えない表情が

たまりません。

お家に こんな絵が飾ってあるだけで、

ちょっと温かい気持ちになれますね♪

Lokki design by Maija Isola

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1961年にフィンランドのmarimekkoから発売されたLokki(ロッキ、ルッキ)

フィンランド語でカモメと言う意味の柄はMaija Isolaによってデザインされ

ました。私たちも大好きな柄で、実店舗のウィンドーにはこのルッキを ずっと

使用していました。

本国フィンランドでもLokkiは人気柄で古いオリジナルは高値で販売されていますし

街を歩けばさまざまなLokkiがお家のウィンドーに使われているのも見かけます。

また楽しみになのは、たまーに限定的に復刻するカラーもの。近年では3年ほど前に

イエローとグリーンが発売されましたし、10年近く前にはブルーも復刻していました。

 

そしてこの2018年春にシーズン限定として発売されたのは、オリジナルの大きな波模様

よりも小ぶりで、扱いやすいPikku lokki(ピックロッキ)、大柄のオリジナルは大きな

お家や窓、テーブルクロスには使えますが、小物やちょっとした掛物には難しいので

この小さなロッキは待望の登場です!テーブルクロスにも良いですし、ポーチや巾着にも。

ハギレはコースターを作ってもいいですね。

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コーヒーブレイク

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スウェーデンではFIKAといい

気がつけばコーヒーブレイク。

いや、フィンランドはもっと頻繁に

コーヒー休憩していると思います。

 

 

「会社に到着するとまずコーヒー、

そして1時間半くらいすると午前のコーヒーブレイク。

するとすぐお昼になって、ランチ後にコーヒー。

午後は3時頃にまたコーヒーとお菓子。

で、夕方退社帰宅・・・」

と、知人は言っていました。

コーヒーブレイクも “仕事のうちの” ようです。

 

 

うちもそんなお店に早くならないと・・・

 

 

 

 

 

CINQさん

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吉祥寺にある人気のセレクトショップ CINQさん。

北欧、ヨーロッパと日本のモノをとても上手に展開、ご紹介しています。

 

その出会いは CINQさんが原宿の雑居ビル、5Fにあったころ

定点観測?原宿散歩をブラブラしているときに立ち寄ってから。

エレベータを降りた5F、小さなフロアー。

大きなお店じゃないけど、はっきりわかる意志みたいな

ものを全体から感じました。

いっきにひきこまれ すぐにオリジナル商品のお取引をお願いし

何年前のことかわすれてしまったけど、当時そのCINQさんの

スタッフだったIさんに とてもよくして頂き、少しずつお取引が

はじまりました。

オーナーであるご夫妻も業界内では とても有名な方で こと雑貨・デザイン

に関して大先輩、けど決して驕ることなく 手抜くことなく

誰でも使える 、しかも飽きのこない ちゃんとデザインされている

日常品を 常に提案し続けています。

 

timesでお取扱いは まだまだ少ないですが、その世界観を

間違えることなく ちゃんとお客さまに お伝え出来るよう

丁寧に ご紹介していきたいと思います。

 

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春の訪れ

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「まさに今!」

春の訪れを告げる菜の花が

いちめんに広がる吾妻山は

相模湾と富士山、そして黄色が

見事!

老若男女、犬猫、

みな元気をもらっています♪

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marimekko

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この2018年春は marimekkoとUNIQLOが

コラボレーションしたコレクションが

世界中で販売されます。(もちろん日本も)

UNIQLOですから

今までのコレクションでは考えられない

低価格の商品がたくさん・・・

どんなものが販売されるのか見ましたけど

どれも売れそうです・・・

 

複雑な気持ちです、が 販売店として

「どうセレクトしていくか?!」

が問われるシーズンになりそうです。

 

Bumling by Anders Pehrson , Atelje Lyktan

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スウェーデンの照明と言えば 必ず名があがる

アトリエ・リクタン製のBUMLING。

Ander Pehrsonが1968年にデザイン、発表し

1970年代にさまざまなサイズで販売開始され人気の

ランプとなります。ヴィンテージ市場でも人気ですが

今現在もサイズ・カラーを絞って製造が継続されて

いるようです。

個人的にも大好きで、いつも見つけると価格と状態で

買付けを検討するランプ。

 

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日本のお家でも扱いやすいサイズもあるので

お薦めのランプなのですが、このグリーンは

先日、旅立っていきました。お気に入りのランプが

新たなお客様のお家へいくのは嬉しいけれど

ちょっと寂しいですね・・・

 

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5サイズあって いちばん大きなサイズは 幅60cmもあります。

60cmってランプとしては すごく大きくて

なかなか普通のお家では扱いきれない。しかし

なんと、お世話になっているご近所、酒蔵さんのレストランで

使用していました!なんでも社長さんもお気に入りみたい♪

ランプを挟んで会話もはずみ

なんだか勝手に 嬉しくなってきました。

 

今年はゴールド、Brassのほどよいサイズとお値段の出会いがあると

いいなぁ。

 

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年初めの

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「虎は死して皮を留め、人は死んで名を残す」

カイ・フランクは生前も もちろん大活躍の

偉大なデザイナーですが、死後なおさらのこと

凄さが。ただ単に普遍的なのではなく、強い信念

と探究やまない好奇心が生み出した 時代を見越した

数々の作品と方向性は 今の時代だから なおのこと沁みます。

ふっとたちどまるとき、

初心にかえるとき、

年初めに読み直しています。