Kaj Franck先生のお墓へお参りにいくため、問合せまでして番号を教えて頂いたのですが
雪がそれなりに多くて(ヘルシンキの市街地は ほとんどないのに)Area、line numberが
埋もれてしまっていて たどりつけなかったのです・・・
番号は分かっているので、次回は必ずお墓参りします!
P.S.Aaltoさんにもしっかりご挨拶してきました。
最も好きな北欧照明の一つに Carl Thore(1916年スウェーデン生まれ)デザインの
Travaシリーズがあります。1960年代、スウェーデンの
Granhaga Metallindustri ABから製造されました。
彼自身が 先行するデンマークの照明デザインに 影響を受けている
ため、デンマークのデザイナーでは?とかデンマーク製では?
と、今でもスウェーデン国内でも、そしてデンマークでも言われます。
光源が見えない目に優しいデザインは、確かにPHを代表にデンマークデザインに
多くみれますしJo HammerborgデザインのFog& Morup製に似たものがあります。
しかし、照明に詳しいヴィンテージ専門店ほど 彼のデザインしたペンダントライト、
特にこのTravaシリーズを愛している人が多く、熱く語ってくれますし大事に扱っています。
そんなアンティーク商の影響をうけ、私も大好きに。
日本では ほぼ知られていない照明ですが もの凄くかっこ良いですよ♪
※今現時点2019.2月、当店在庫はありません。
最近は読まなくなってしまったけど、
25年前頃から約10年間は ほぼ毎号購入して読んでいたFIGARO、
おじさんにとっても興味深い記事がたくさんあったし
なんとなく世の流れ(ファッション的に)を知るには良かったです。
そして
憧れ?!でもないけど、さまざまな分野に造詣の深い栗野氏の巻末コラムは
特に楽しみしていました。
その後は北欧特集あるごとに購入して読んでいましたが、
それも 5年まえにはヤメテしまいました。。。本当は続けて読んでいたほうがいいのだけど・・・
バックナンバー、すべて処分してしまったけど(一部北欧特集を除いて)
とっておけば良かったかな。
そんなお気に入りの雑誌を これまたお気に入りのマガジンラックに入れる、
「おとな」ですね。